経営理念

経営理念
「宇宙とともに百花繚乱!」

一人ひとりが宇宙の一部で宇宙そのものであり、全員が宇宙の代表者である。
宇宙全体がその人の存在を全力で支えてくれているからこそ、 こうして生きていられるのだ。
One for all, all for one.一人の人間が宇宙全体を支え、その一人を宇宙全体が守っている、 そしてすべてが有機的に関係していて影響を与えあっている、宇宙全体が一つの生命体である。
その中でいかに生きるか。
自分の長所を伸ばし、個性を磨き、自由に、自立して、心の底の本音、魂の中にある分魂である良心に従って、自分を大切にして、 従って仲間を自分と同様に大切にして、お互いの花を精一杯咲かせて生きようという思いを込めてこうしました。

人間の作った常識や経験やルールに画一的に縛られず、宇宙原理に従い、柔軟心を持って、自分らしく個性と独自性を発揮して生きること。 百人いたら百の花があるのが自然。自分の花を咲かせばそれで良い。自分の本音と良心に従って自分らしさを磨き、 お互いにお互いの長所をプロヂュースしあう関係性に価値があると考える、理想的な信念です。
ただの仲良しクラブではない、 時にはぶつかり合っても、最後は大和に戻れる信頼感あふれる愛情のこもった人間集団でありたいのです。

おもつくまま、この理念の部分的コンテンツを書いてみますと、以下のようになります。

  • 楽しく生きること、楽しいことを楽しい人たちとやること
  • ユニーク(独自性)であること、画一性に逃避しない事
  • 本音で自由に生きること
  • 精神的に自立して生きること
  • 仕事を通じて自分の可能性を精一杯追求すること
  • 人生のすべてを味わいつくすこと
  • 宇宙法則に従って生きていくこと
  • 個性を磨きに磨くこと
  • すべて自分の責任と受け止め、前向きに開拓していくこと
  • どんな時でも誰に対しても和顔愛語を心がけること
  • あの人に会うと元気が出るといわれる人になること
  • 魂の純粋さで光り輝くこと
  • 自分の良心に従って本音で生きること
  • お互いに恵みあい、助け合って、笑いあって、生きていくこと
  • 仲間を自分の鏡として心から大事にすること
  • すべての人。物、事柄に感謝して生きていくこと
  • タカピーにならず、先生ズラしないで、えばらず、淡々と頼まれごとを誠実にやっていくこと
  • 日本の匠達、職人達に学ぶこと
  • 義を見てせざるは勇無きなりを心がけること
  • 弱い人、女子供、社会的弱者を助けること
  • お客様を親兄弟親戚親友と思い、手抜きせず、相手のために全力を尽くそう
  • ホオポノポノ(ごめんなさい許してくださいありがとう愛しています)の4語を胸に生きること
  • 朝起きたら、太陽に向かって『今日も生かしていただいてありがとうございます』とまず感謝をささげて生きること
  • 清掃をし、常に身ぎれいにして、今日が生涯最後の日と覚悟して生きよう
  • ちょっとアホに気楽に楽しんで仕事をすること
  • 苦労しない事、努力しない事、頑張らない事、楽しいことを楽しくしていれば苦労努力頑張りは必要ない
  • 目の前の事柄に気合を込めて、一人でも多くの人間や会社が元気に楽しくなるお手伝いをしよう
  • スポーツを愛そう
  • 芸術(音楽美術人生)を愛そう
  • 自分自身を愛し仲間を愛しお客様を愛そう
  • じたばたせずに、心残りなく、やりつくし、味わいつくして、ころっとこの世を去ろう
  • 生きている以上は、生かされているのだから、なるべく上機嫌で生きよう
  • 日本人らしい日本人になろう
  • 財産は地位金名誉ではない、この人生で唯一価値のあるものは、自分らしさ(個性)と良心と信頼関係だけである。
  • 一人ひとりが個性を十分発揮しても怒られないコズかれない馬鹿にされない場を広げていこう
  • ヴィジョンを掲げ、全員でフローに乗り、飛躍的な挑戦の波を共に超えられたら、その中で並の個性がスーパー個性へと育つ



経営理念の決まるまで

一回変わりました。最初、私が父から会計事務所を譲られたとき、 平成10年10月でしたか。色々な会社の経営理念を見ましたが、結局 他人の作ったものなのでどれもピンと来ず、一人で考え始めました。
経営理念とは、自分の中の最高の価値観の表れであり、売上目標なんかとも異なり 永遠に追い求めるものである。さらに多くの人の共感を呼ぶものであり、 読めば元気の出るものでなければだめで、自分の言葉で作らないとだめだと考えました。
また困った時に常に立ち戻り、私自身に力を与える言霊、マントラ的でないとだめだと考えました。
そして最初にできたのが、「面白おかしく」でした。
後で知ったのですが、これは ある大企業の創業の理念と同じでした。
仕事が楽しく面白おかしかったらこの世の天国で、仲間と一緒に達成を分かち合えたら それは超楽しいし、お客さまに愛され支持され行列ができたら、売り上げも給料も上がったら面白おかしいし、自分が 仕事を通じて一人前の男(人間)になれたらこれも面白おかしい。逆に落ち込んで悩んで苦しんで悲哀の涙が枯れても、 そんなことも面白おかしい。人生の毀誉褒貶や、波の上下、運不運に惑わされずに、ひたすら面白おかしく人生を楽しんじゃおう みたいな感じで作りました。
たぶんこの理念は、鎌倉のIT企業の雄である、面白法人カヤックの経営理念に少なからず影響を与えた とひとり自負していますが。

その後、筑波大学大学院の大野先生からレプケが中小企業こそ社会安定の安全弁であることを学び、 宇宙物理学者の小笠原信吾先生から10年近くにわたりワイオ理論と縄文精神文化について学び、 竹内日祥上人から数年にわたり仏教と複雑系科学の根本原理の有機体システム思考について学び、 天外司郎先生から井深ソニー時代のフロー経営・長老型経営について学び、 米澤興譲教会の田中信夫牧師からは、自己受容の重要性とカウンセリングマインドについて学んできました。
また自分でも宇宙原理について書いてあるだろうと予想される、仏教哲学、日本神道、精神科学分野のあらゆる本をむさぼり読んできて この理念ではしっくりこなくなってきました。
そこでまた自分の言葉でしっくりくるものを心の中に探し始めました。どうやら宇宙原理というものが厳然としてあるようだ。 宇宙神、サムシンググレート、大自然といってもよい、大いなるもの、われわれ自身もその一部であるが、 その中に宇宙原理というものがあると思うようになりました。善悪、正邪、美醜、金持ち貧乏、えらい偉くない、 というような人間の2元論価値観ではなく、一元的な原理があるようだ。そこに立って物を見たときに、宇宙にあるものはすべて肯定であり、 肯定肯定絶対肯定である、と考えるようになりました。
その中でこの短い一生でどういう価値を追求して生きればよいのか、と考えたときに、人間にとり価値のあるのは、その良心に従ったその人らしさ、個性 にあり、そういう宇宙に一つしかない個性をお互いに尊重し合って生きていくこと、それが許される世の中、環境、会社、家庭、場を作ることに価値がある と考えるようになりました。

そうして出てきたのが、この『宇宙とともに百花繚乱!』です。

個人も会社もユニークで楽しい存在であってほしい。
まずはそういう自分でありたい、という願いを込めて、平成19年頃からこれになりました。




ヴィジョン経営とは?

  • ヴィジョンは、人々の心やエネルギーの寄代です。
  • ヴィジョンは錦の御旗です
  • ヴィジョンは生き物です
  • ヴィジョンは生き物なのでしかもか細い命ですから、水をこまめにやらないと死にます
  • ヴィジョンは生き物なので成長します、一人のスタッフが共感したらそれは根っこになりその木は安定します
  • ヴィジョンについて常に問い直している会社は必ず素晴らしい木になります、大化けする場合があります
  • 乱世(秩序の構築と崩壊が次々起こることによってしか存在できない時代)での経営は敵も味方も社内にあり
    自分の中にあるので治世(秩序を守ることで存在できる時代)での管理型マネジメント経営でなく、
    必ずヴィジョン経営になります
  • ヴィジョンへの絶えない問い直しは社内で常に革新的意思決定が継続的に起こる事を保証しそれが唯一生き残る道です
  • ヴィジョンは会社の命の源です
  • ヴィジョンは会社の価値のもとで、それが会社の価値観となります
  • ヴィジョンにより会社の利益損失は決まります
  • ヴィジョンによりその会社に関係するあらゆる人間(社長スタッフお客様など)の幸せが決まります
  • ヴィジョンを掲げるということは退路を遮断することです
  • ヴィジョンを共有することがメンバーになる最低条件です
  • 社長とメンバーはヴィジョンの体現者です
  • ヴィジョンは本音でないと造花になり会社に命が通わない機械的な会社(大企業、官僚組織、軍隊組織、学校など)になります
  • ヴィジョンが全員のメンバーの腑に落ちた時にその会社はフローに入ります
  • ヴィジョンによりフローに入った会社は、運(出会い)が良くなり、奇跡的成功を果たし、全社員がスパーマンになります
  • ヴィジョンのある会社にいるメンバーは自分の組織を誇りに思い命がけで守るようになります
  • 人間の欲や自我や傍若無人な傲慢さに基づくヴィジョンは宇宙から抹殺され、
    愛と慈悲に基づくみんなが楽しいヴィジョンは必ず実現します
  • ヴィジョンは、経営者やメンバーの人間的な成長に伴い、変化していきます(春夏秋冬)そして循環していきます
  • ヴィションは、最初は一人のパッション(情熱)から生まれ、みんなを巻き込むヴィジョンに育ち、
    最後はミッション(使命感)に結実します
  • お金を中心にした資本主義から、ナレッジを中心にした知本主義へ、
    そしてヴィジョンという錦の御旗への共感を中心にしたヴィジョン経営へと現在の経営は 進化発展してきています。
  • これからの会社はヴィジョンの魅力でつながった同志的結合体、ひとつの村になっていくのではないかと思います
  • 村の長は、人間ではなくヴィジョンそのものです
  • ヴィジョンには、経営理念、目的、目標、企業ドメイン、戦略、戦術、戦法、絵、音、匂い、触感、霊感が含まれます
  • 共鳴したヴィジョンのある会社で働く人々は、人間が共同体を創る意味、共同体でこそ味わえる喜び、
    生きがいを知ることになるでしょう
  • ヴィジョン経営の中では、全員が、個性に裏打ちされた役割を負って、一人ひとりが独立したパートナーとなります、
    みんな同列のリーダーです
  • ヴィジョンが実現しないのは、毎日水をあげなかったからです

さあ、ヴィジョン経営をしましょう!!!